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漢字は何語?

こんにちわ今日は漢字ブログです。

漢字には、ひとつひとつに意味が込められて作られたり、その物の絵の形が漢字になったり漢字には由来があります。


例えば、『雷』という字は雨冠に田です。

田舎の人間はカミナリがよく鳴る年は米が豊作になるとよく言われてきました。

なぜかは誰も分からないけど、そんな考えが伝わって来たんだと思うのですが

近年の研究によると、カミナリが発生すると大気中の窒素が分解されて地に降り注ぐ。

ということが分かったらしいんです。

それが田畑の栄養分となって豊作になるのは不思議ではないという研究結果があるので、昔から言われてきたことは証明されたのです!

昔の人は凄いですね。だから雨に田で雷なのかと納得です。

じゃあこれは誰が考えたのかというと、やはり中国人のだれかなんでしょうね。

漢字を作ったのは中国ですから。でも雷と同じ意味の『稲妻』は大和言葉と漢字の組み合わせです。つまり和製漢語(日本人が作った言葉)です。

稲の妻これも似たような意味ですよね。



今使っている漢字はほとんどが日本人が作った言葉、和製漢語というやつです。

明治維新後、日本も欧米に負けられないということで言語改革が行われました。

例えば、漢字を極力使わずひらがなを多用する。とか標準語を東京弁に統一する。

など、あったらしいです。

その中の一つに新造漢語を増やす。というものがあり、新しく作られた言葉はなんと1万を超えるそうです。


例えば、『政治、資本、文明、思想、畑、躾、医学、気分、計画、偶然、社会、記録、消極』など今でもしょっちゅう使う言葉ばかり。

当時、日本には無かった概念や社会、化学や英語の翻訳を表すために作られたそうです。『~~的』 『~~性』 『~~化』 『~~式』 『~~感』 『~~法』 『~~者』 『~~観』という言葉を発明し、~~に当てはめるだけで多くの事を示せます。

例えば、歴史的、科学的、必然的、絶対的、相対的など便利ですね笑


今では私的、俺的には、こっち的には、業界的には、など何でもアリです。伝わるから笑

当時の大人達は、今の若者言葉を憂うような思いと同じ気持ちだったのでしょうかね?


そして漢字発祥の地、中国はそんな和製漢語を輸入して使っています。

欧米の概念や言葉を母国語に訳す時に便利だからです。

そもそも中華人民共和国。。。  『人民』も『共和国』も和製です。笑


中国人も和製漢語を使わないとなかなか会話にならないくらい、和製言葉は使いやすく1万語からはじまり、どんどん新しく大衆言葉が作られていきます。

よく言われるのは医学書や法学書が母国語で存在する国は発展しやすいということです。

専門用語を母国語で持っている国は意外とすくないです。

アメリカ、フランス、ドイツ、日本・・・など

無かった概念を漢字の意味と掛け合わせて1万語も新しく作った当時の日本人はすごいですね!

話がそれましたが、使っている言葉はけっこう自慢できるものです。


先人に感謝ですね。

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